「ただいま」と家に帰る前に、自分に戻れる場所はありますか?
朝起きて仕事へ行き、疲れて家に帰る。
職場では自分の役割をこなし、家庭ではやるべきことを果たす。そんな毎日の中で、何者でもない自分に戻れる時間は、意外と少ないものです。
体を動かして気分転換したい。仕事や家庭とは違う場所で、自分の時間を過ごしたい。
そう思っても、
「一人で行っても浮かないかな」
「常連さんの輪に入らなければいけないのかな」
「人付き合いが増えると、少し疲れそう」
そんな不安から、最初の一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか。
リッジラインが大切にしているのは、無理に誰かとつながらなくても、一人きりには感じない場所であることです。
話したい日は話して、黙々と登りたい日は自分の課題に集中する。それぞれが、自分にとって心地よい距離を選べる場所でありたいと考えています。
一人で楽しめる。でも、完全な一人ではない
ボルダリングは、自分の体を使って一つの課題に挑戦するスポーツです。
誰かと足並みをそろえる必要はなく、自分のペースで登り、疲れたら休むことができます。誰かに合わせなくても、一人で十分に楽しめます。
その一方で、ジムにいる人たちは、同じ壁や課題を見ています。
隣で登っている人の動きを眺めたり、同じ課題に挑戦している様子を見たり。言葉を交わさなくても、同じ空間で同じものに向き合っている感覚があります。
一人で過ごせるけれど、どこかに人の気配がある。
この距離感が、ボルダリングジムの心地よさの一つです。
話さなくてもいい。無理に輪へ入らなくてもいい
初めて訪れる場所では、常連さん同士の会話が気になることもあると思います。
「輪に入った方がいいのかな」
「誰かと話さないと居づらいかな」
そう考える必要はありません。
リッジラインボルダリングジムには、一人で来店し、自分の課題に黙々と取り組んでいる方も多くいます。登ったあとは椅子に座って休んだり、ほかの人の登りを眺めたりと、過ごし方もそれぞれです。
誰かと話したくなければ、話さなくても大丈夫です。挨拶だけの日があっても、登ってそのまま帰る日があっても構いません。
交流への参加を求められないことも、大人が無理なく通い続けるためには大切だと考えています。
会話が生まれるときも、きっかけは自然に
同じ課題に挑戦していると、
「その足は、どこに置きましたか?」
「ここが難しいですね」
と、自然に言葉を交わすことがあります。
登っている人に「がんば」と声がかかったり、課題を登り切ったときに「ナイス」と声が聞こえたりすることもあります。
けれど、それは仲良くならなければいけないという意味ではありません。
その場で少し言葉を交わして、またそれぞれの課題に戻る。それくらいの関わり方でも十分です。
名前を知らなくても、友達にならなくても、同じ時間を過ごした人として少しだけ気持ちが通じる。ボルダリングには、そんなささやかなコミュニケーションがあります。
通ううちに、「知っている顔」が増えていく
何度か通っていると、よく見かける人が少しずつ増えていきます。
最初は言葉を交わさなくても、いつの間にか軽く挨拶をするようになることがあります。課題を登れたときに、近くにいた人と笑顔を交わすこともあるかもしれません。
最初から友達を作ろうと頑張らなくても、同じ場所で同じ時間を過ごす中で、自然に関係が生まれていく。
近すぎず、遠すぎない。
大人になってからの居場所には、それくらいのつながりがちょうどいいのかもしれません。
一人で来た人が、自分らしく過ごせる場所へ
リッジラインは、次のような方にも心地よく過ごしていただける場所でありたいと考えています。
- 一人で体を動かす時間が好きな方
- 自分のペースで新しい趣味を始めたい方
- 人付き合いに少し疲れている方
- 一人の時間は好きだけれど、孤独にはなりたくない方
- 仕事や家庭とは違う、自分の居場所が欲しい方
ボルダリングジムだからといって、いつも頑張って登らなければいけないわけではありません。
少し登って休む日があってもいい。誰かの登りを眺めている時間が長くてもいい。うまく登れなくても、その日の自分なりに体を動かせれば、それで十分です。
日常の中に、ふらっと立ち寄れる「大人の遊び場」を
職場でも、家庭でもない場所。
役割や責任から少し離れて、自分のために体を動かせる時間。
そこで誰かと話す日もあれば、誰とも話さない日もある。それでも、また来てもいいと思える。
リッジラインは、それぞれの過ごし方を尊重しながら、誰もが自分らしくいられる空間づくりを大切にしています。
新しい人間関係をつくらなくても構いません。まずは自分の時間を過ごすために、来てみてください。
少し気になったときに、雰囲気を見に来るだけでも大丈夫です。
体を動かす場所でありながら、「遊びに来る感覚」で利用できる。
日常の中に、無理のない距離感でいられる「通いたくなる場所」がある。
そんな場所に巡り会えたなら幸せだと思いませんか?
富山にあるリッジラインでは、それぞれの過ごし方を尊重しながら、心地よく体を動かせる空間づくりを心がけています。 まずは、雰囲気を知るところから。少しだけ、覗いてみませんか?
富山の日常の中に、ふらっと通える自分の居場所を見つけてみませんか?
