体重を減らすだけではなく、しなやかに動ける体を目指す
「体重は昔とあまり変わっていないのに、体型が変わってきた気がする」
「お腹まわりや背中が、以前より気になるようになった」
年齢を重ねたり、体を動かす時間が減ったりすると、体重の数字には表れなくても、体のラインや動きやすさに変化を感じることがあります。
そんなとき、食事を我慢して体重だけを落とすことが、唯一の方法ではありません。
全身を動かし、自分の体を支えながら、少しずつ動ける体を取り戻していく。ボルダリングは、そのための選択肢のひとつです。
ボルダリングで目指すのは、ただ細い体ではありません
ボルダリングでは、壁に付けられたホールドを使って、ゴールを目指します。
足で立ち上がる。体をひねる。遠くへ手を伸ばす。バランスを取りながら、次の一手を考える。
一つひとつはシンプルな動きですが、登るときには腕だけでなく、脚、背中、お腹まわりなど、全身を使います。
目指すのは、体重計の数字だけを減らすことではありません。
自分の体を支えられること。行きたい方向へ動けること。以前より少し楽に登れるようになること。
そんな「動ける体」を楽しみながら目指していきます。
ボルダリングが体づくりにつながる4つの理由
1.腕だけでなく、全身を使う
ボルダリングは、腕の力だけで登るスポーツだと思われがちです。
実際には、足でホールドを押し、脚の力で立ち上がり、背中やお腹まわりで姿勢を保ちながら登ります。
最初は力任せになってしまっても大丈夫です。少しずつ足の使い方や体重の移動が分かってくると、全身を使って登れるようになります。
2.バランスを取るために、お腹や背中を使う
壁の上では、両手両足を自由に置けるとは限りません。
限られたホールドの中で姿勢を保とうとすると、自然とお腹や背中に力が入ります。
腹筋運動のように回数を数えなくても、ゴールを目指している間に、体を支える動きが繰り返されます。
3.肩や股関節を大きく動かす
高い位置へ足を上げたり、斜め上のホールドへ手を伸ばしたりするのも、ボルダリングならではの動きです。
普段の生活ではあまり使わない方向へ体を動かすため、自分の体の硬さや動かしにくい部分に気づくこともあります。
最初から無理に大きく動かす必要はありません。届く範囲から少しずつ動かしていきましょう。
4.「運動しなければ」ではなく「もう一回登りたい」になる
体づくりで難しいのは、効果の高い運動を見つけることよりも、続けられる運動を見つけることかもしれません。
ボルダリングには、登れなかった課題を考え、試し、もう一度挑戦する楽しさがあります。
運動のために登っていたはずが、いつの間にか「あの課題を登りたい」という気持ちに変わっていく。
その夢中になれる時間が、体を動かす習慣につながります。
体重より先に気づく、小さな変化
ボルダリングを始めたからといって、すぐに体重が減ったり、体型が大きく変わったりするとは限りません。
けれど、続けていると、数字とは違う変化に気づくことがあります。
以前より高く足を上げられた。
同じ課題を、少ない力で登れた。
届かなかったホールドに手が届いた。
自分の体の動かし方が、少し分かるようになった。
こうした小さな変化は、体重計では測れません。
鏡に映る体だけではなく、自分の体でできることが増えていく。その過程も、大人のボディメイクのひとつだと考えています。
ダイエット目的で始めても大丈夫です
「痩せるために始めるのは、不純でしょうか」
そのような心配は必要ありません。
体を引き締めたい。運動不足を解消したい。健康診断をきっかけに、何か始めたい。
どのような理由でも、体を動かしてみようと思ったことが最初の一歩です。
ただ、通っているうちに、目的が少し変わるかもしれません。
「痩せなければ」ではなく、「この課題を登りたい」。
体重を減らすためではなく、もう少し軽やかに動くために、食事や睡眠にも気を配るようになる。
我慢から始めるのではなく、楽しみたい気持ちから生活が少しずつ変わっていく。それが、ボルダリングのよさです。
まずは週に1回から
体の変化には個人差があります。
一度にたくさん登るよりも、自分の体力に合わせて休憩を取りながら、無理なく続けることを大切にしてください。
最初は週に1回でも構いません。
運動する日を生活の中に一日つくり、登ることに少しずつ慣れていきましょう。
体づくりを目的とする場合も、食事を極端に減らすのではなく、日々の活動や睡眠、バランスのよい食事と組み合わせて考えることが大切です。
富山で、体を動かす時間を始めませんか
リッジラインは、アピタ富山東店から車で約1分のインドアボルダリングジムです。
事前予約は必要ありません。専用シューズのレンタルをご用意しているため、動きやすい服装でお越しいただければ始められます。
仕事帰りの1時間や、休日の少し空いた時間に。
苦しいトレーニングを我慢するのではなく、童心に戻って壁を登る。遊びの延長にある心地よい運動を、毎日の生活に取り入れてみませんか。
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※運動による体の変化や感じ方には個人差があります。ご自身の体調に合わせ、無理のない範囲でお楽しみください。健康的な体づくりには、継続的な運動に加え、バランスのよい食事や十分な休養も大切です。
※治療中の病気やけががある方、医師から運動について指示を受けている方は、事前に医師へご相談のうえご利用ください。運動中に痛みや強い違和感を感じた場合は、無理をせず中止してください。
